[新潟日報賞(3勝クラス)]
この時期のこのクラスとしては、メンバーが揃った感じです。
ここは人気でもルメール騎乗の◎トロヴァトーレですかね。
ノーザンファームに直系のサンデーレーシング。
ルメール騎手も、さぞこの意味が分かっているでしょう。
クラシック残る一戦である菊花賞が、展望出来るか否かの勝負です。
先行できて、そこそこの末脚が使えるのが武器ですね。
開幕2週目。まだまだ絶好の高速馬場です。
末脚自慢といえども、先行勢もそうそう止まりませんよね。
相手は、人気処ではトーセンリョウ、ウインエーデルにケイアイセナ。
人気薄では、全3勝を新潟を含む左回りであげているカランドゥーラ
鉄砲名人で左回り得意のディオスバリエンテ
新潟・左回りパーフェクト連対のモズロックンロール
上記と同じ理由でロジシルバー。
[札幌日経オープン(OP)]
ここは、函館出身で北海道シリーズでは乗れる丹内騎手の◎アドマイヤハレー。
初距離なれど前走の着差ほど走れば、十分に勝負になると踏みます。
相手は、タイムオブフライト、プラチナトレジャー、フルールにディナースタ。
人気のないところでは、
この舞台でこの距離で走らなきゃどこで走るのシルキーヴォイス
2走前・4走前だけ走れれば、案外距離適性があるかもしれないサトノエルドール
アルゼンチン共和国杯の戦法なら、一矢報えるかセファーラジエル。