交流重賞 展望

競馬

[第45回 帝王賞(Jpn1)]


まー、アレです。地方競馬主催の交流重賞(Jpn1)とは思えない
メンバーでしょう。


9頭立てで内7頭が JRA勢で、地方馬は大井の2頭のみとは・・・。
昨年、JBCクラシックをミューチャリーが制して、勢いに乗る
地方馬勢というものを思い描いていただけに、無念な結果。
まぁ、テーオーケインズとオメガパヒュームの両横綱が出て来る
にしても、です。
昨年の覇者・テーオーケインズ vs 3年前の覇者にして東京大賞典
前人未踏の4連覇・オメガパヒューム の一騎打ちムードか。
伴に59キロを背負い JRA重賞を勝っての参戦。
この舞台なら、チュウワウィザードですら、脇役感か。
本命は、◎テーオーケインズJBCクラシックとサウジカップは人
気を裏切ってしまいましたが、昨年のチャンピオンズカップ
圧勝劇は記憶に新しいところ。
オメガパヒュームのここが劣る、ということはないのですが、私
の勝手な思い込みで、この馬は冬馬、寒い時期に活躍する馬とい
うイメージが出来上がってしまってるんですね。
オメガパヒュームがコケた場合には、クリンチャー、チュウワウ
ィザード、真島大輔騎手の鞭に応えてノンコノユメまでか。