反米なら何でも・・・、琉球新報

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戦争の教訓生かせ ロシア「悪魔視」に疑問
乗松聡子の眼>


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3月13日付のロシアの通信社「スプートニク」によると、ロシアのウクラ
イナ「特殊軍事作戦」開始以降、260万人以上の民間人がロシア連邦への
退避を申請しているという。ロシア非常事態省が330トン超の人道支援
資をドンバスやキエフに届けたという報道もあった。

 
西側の報道しか見ていない人たちは、これらの情報を引用しただけで「ロ
シアのプロパガンダだ」と自動的に断定するかもしれない。しかし私は逆
に、西側におけるロシア悪魔視一辺倒の報道を見るにつけ、我々は大日本
帝国の戦争から何を学んだのか、と思ってしまう。


あらゆる「攻撃」がロシア軍によるものとされる一点を取ってもおかしい。
先日見かけたTV報道では、ある被害者が加害者を「they」(あの人たちが)
と言っているだけなのに、日本語字幕では「ロシア軍が」となっていた。


hosyusokuhou.jp


何だこのブス!
凄いな、流石は反米一辺倒なら何でもありの琉球新報だけのことは
あるよな。ソースがスプートニクというのが、これまた凄い。
スプートニクといえば、紛れもないロシア国営メディアですよね。
独裁国家言論統制に厳しいロシアの国営メディアを、頭から
信じるとは狂気の沙汰ですな。
因みに、ロシア(旧ソ連)は、日ソ不可侵条約を一方的に破って、
日本兵をシベリアへ強制労働に狩り出した張本人。シベリアでの日
本兵死者多数・・・。こっちの方の教訓を活かせと言いたいですな。
しかし、琉球新報といい、沖縄タイムスといい、よくこんなメディア
を見ているよな沖縄県民は。頭がおかしいんじゃないの?



乗松聡
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『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』エディターとして、人権・
社会正義・歴史認識・戦争責任・米軍基地・核問題等について、日英両文で研
究・執筆・教育活動を行う。東京出身、高校時代を含みカナダ西海岸に通算
23年在住。「ピース・フィロソフィーセンター」代表。



すべての植民地主義と言うのは、植民地支配は天皇の名のもとに行われ
ました。日本の植民地主義を語るにあたり天皇制を語らずにはいられな
いものです。
その同じ日、天皇在位30年と称して記念式典が行われていました。私は
そこで沖縄への植民地主義が現在進行形で行われているのを見ました。
天皇が作った琉球の歌、琉歌に皇后が曲をつけて、それを沖縄の人に歌
わせて天皇に献上させるかのようにしていた。
そしてこの式典では安倍首相の声掛けによって天皇万歳三唱も行われて
いました。いったい日本は大日本帝国の歴史から何を学んだのでしょうか?
そしてそれに対して日本のメディアは右から左まで一切何も批判しませ
んでした。
君が代の演奏のときには自衛隊の音楽隊が演奏していたと言われていま
す。そういう問題だらけの式典が、沖縄が県民投票で自己決定権を表明
していた、その同じ日に行われていた。私はそれを許すことができない
と思いました。


思想は極左と言ってしまえば、それまでですが、それ以上に
思い込みが激しすぎて、極左特有の自分と反する意見や物事
を先鋭的に攻撃するという特性も持ち合わせています。
見たいものしか見ず、聞きたいことしか聞かないという態度
は、独裁者プーチン大統領に通じるものがあります。
こういう輩に限って、ロシア、北朝鮮に中国を擁護するのでしょう。


正真正銘、アッチの世界の人ですね。