立民・枝野代表
「首相になってこの国を変えたい」
立憲民主党の枝野幸男代表は３１日の記者会見で、次期衆院選での政権
交代に向けて「意気込みが不足しているとの指摘がある」と報道陣に質
問され、「首相になる意欲がなければ、野党第一党の党首というしんど
い仕事はやらない」と語気強く反論した。
さらに「こんなにしんどい仕事をがんばって、歯を食いしばってやって
いるのは、首相になってこの国を変えたいから。それがなければ、この
仕事はやりません」と強調した。
枝野っていって思い出すのは、東日本大震災の時でしたね。
無能の極みであった菅首相の分まで、官房長官として不眠不休で頑張
っていた姿ですかね。でも、その政治思想・社会的常識は「？」。
だいたい、何の責任も期待すらない現野党の党首が「しんどい」ので
あれば、現在置かれている首相の職責なんてやらせたら、倒れるよ。
メンバーを見るだけで絶望的な立憲民主党への政権交代なんて、一般
の国民は怖くて想像だにしないでしょう。どの世論調査でも支持率が
１桁台の政党を束ねるのが「しんどい」なら、さっさと国会議員なん
て辞めてしまえばいいのに。
２４時間体制で重症のコロナウイルス患者さんに対峙ている、医師や
看護師さんの方が、よほど「しんどい」と思いますよ。
