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「10年以内に財政破綻しかねない」 
京都市が「財政再生団体」に転落の危機 
市民サービスなど改革案


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京都市は企業の破産にあたる「財政再生団体」に転落するおそれがある
として、7日までに市民サービスの見直しを含む改革案を示した。

 
京都市はバブル期に建設を続けた地下鉄の事業費が大幅に膨らんだこと
や、市民サービスを高水準で維持したことが要因で財政が悪化している。
さらに、新型コロナウイルスによる観光客の減少なども重なり、今年度
は約500億円の収支不足となる見通し。

 
このままで推移すると、北海道夕張市と同じ「財政再生団体」に転落す
る恐れがあり、同市は、職員の削減などで5年間で約1600億円の収
支改善を行う改革案をまとめた。

 
門川大作京都市長は「将来世代への負担を先送りする非常事態が続い
ている。このままでは10年以内に市の財政は破綻しかねない」と危機
感を露わにしている。

 
改革案では、バスや地下鉄に一部の負担で乗れる「敬老パス」の対象年
齢を引き上げるなど市民サービスの見直しが含まれ、今後、市民の意見
を踏まえて決定する。


news.yahoo.co.jp


まぁ、アレです。左派勢力・童話・半島人が多いと、財政が破綻する自
治体は多いですよね。だって財政収支を考えない要求ばかりで、当局は
それをハイハイと聞く始末。外国人旅行者によるインバウンド景気が消
えた中での財政再建は難しいのではないかな。
京都人はプライドが高い?今後はそれをキッパリ捨てて、市民も我慢の
日々が続くようですね。福祉なんてのも所詮は、身の丈に合ったもので
あるべきでしょう。


https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/cmsfiles/contents/0000241/241293/9_siryo5.pdf