そりゃ永遠の属国ですから

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韓中2プラス2を機に意思疎通・協力強化へ 韓国国防部


news.yahoo.co.jp


さすがは中国の永遠の属国ですね。
自ら永遠の宗主国樣に、お伺いをたてるなんて、素敵ですね。
経済面を中国樣に頼り切っている点も、見逃せませんね。
中国に対する独立心が強く、対等な関係を目指している金正恩閣下
の方が、よほどマシですな。


三跪九叩頭の礼 の復活だね!惨め!(嘲笑)
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李氏朝鮮
1636年、後金のハーン・ホンタイジが国号を清として新たにその
皇帝に即位し、李氏朝鮮に君臣関係による朝貢と服属を求めた。
朝鮮の国王仁祖が拒絶したため、ホンタイジはただちに兵を挙げ、
朝鮮軍はなすすべもなく45日で降伏した。和議の条件の1つに大清
皇帝功徳碑を建立させた。仁祖はこの碑を建てた三田渡の受降壇で、
ホンタイジに向かって三跪九叩頭の礼を行い、許しを乞うた。


日本(明治時代)
1873年、台湾事件の処理と日清修好条規の批准書交換に赴いた外務
副島種臣は、同治帝に謁見する前に清朝側から三跪九叩頭の礼を
要求されたが、自分は朝貢国の使節ではなく、対等な国家の全権大
使であることを強調した。当時、北京に駐在した欧米列国の公使ら
も、皇帝の成婚と親政を祝いするという名分を掲げて対等な儀式に
従って謁見を試みたが、再三成功しなかった。副島は古典(五倫)
を引用して日清関係は「朋友之交」だといい、立礼を主張しながら、
帰国も辞さないという強硬な態度を見せた。結局、謁見問題につい
て妥協していた李鴻章の了解を得て、ついに同年6月29日に当初の
要求どおりに副島は立礼を通じて同治帝を謁見した。これは前近代
以来の中国史上初めて正式に立礼で皇帝に謁見を済ませるという、
画期的な出来事であった。


この違いwwwww


wikipedia:三跪九叩頭の礼