日曜競馬 回顧

競馬

[高松宮記念(G1)]


ん~ん、レシステンシアは行けませんでしたね。
これがG3のスプリント戦なら兎も角、G1のスプリント戦の流れ
は、やはりG1だけあって、馬場を関係なく厳しい流れになります。
まさかの先団後ろというか中団の位置取りに。差す脚はあるのかと
思いましたが、やはり最後はスプリント適性の差が出ましたね。
でも、もし主戦の北村友一騎手が乗っていたら、どうなっていたか。
ダノンスマッシュ=川田騎手は、相手はこれ1頭とばかりに終始、
レシステンシアをマークして競馬をしました。直線でレシステンシ
アがやや右に寄れた瞬間、ダノンスマッシュの前が開いてからの叩
き合いは見所十分でしたね。
ダノンスマッシュはこれでG1タイトル2つに重賞8勝目。早くも
ロードカナロアの後継種牡馬になるのでしょう。
インディチャンプは一か八かでインを尽きましたが、やはりインデ
ィチャンプがベストパフォーマスンスを見せるのはマイル戦なので
しょう。
穴人気になっていたライトオンキューは、全く見せ場もなく終わっ
てしまいましたね。古川騎手を変える必要はあったのかね
しかし、堅い決着ですよねぇ ...。面白くない(笑)



[マーチステークス(G3)]


大失敗!!大失態!!>自分  あぁ、アメリカンシード。
昨日は触れませんでしたが、唯一の懸念材料だったオープンの流れ
に全くついて行けませんでした。
ダートのオープンは芝とは違って、やや年齢構成が高く、百戦錬磨
の強者揃いですね。メンバーレベルが決して高いとは言えない今回
でさえ、そうでした。アメリカンシードのこれまでの3連勝は、自
分の持つスピードで主導権を握れる展開でしたよね。しかし、オー
プンはそう甘くはありませんでした。
しかし競馬専門誌エイトの調教欄は凄いですね。1番手にレピアー
ウィット、3番手にヒストリーメーカー、そしてメモリーコウは誰
でも買える馬ですので、ェイト調教欄信者は10万馬券を取れたの
ではあるまいか?