森会長、実はピエロでした

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橋本大臣 新会長の要請受けるなら大臣やめて離党も


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関係者によりますと、東京オリンピックパラリンピック組織委員会
の検討委員会は森会長の後任候補を橋本聖子オリンピック・パラリン
ピック担当大臣に一本化しました。国会記者会館から報告です。


 (政治部・車田慶介記者報告)
 (Q.橋本大臣はどんな様子だった?)
 橋本大臣に要請を受けるかどうか聞いたのですが、「国会で予算委
員会に一日、出ていたので分からない。連絡が何もないので」とだ
 け答えました。


 橋本大臣は森会長の後任として当初から本命視する声がありました。
 これまでのアスリートとしての実績や大臣としての経験に加え、菅
 総理大臣が「女性や若い世代」と発言したことからも、永田町では
 適任との声が多く上がっていました。


 ただ、政治との中立性から大臣を辞める必要や自民党を離党しなけ
 ればいけないといった条件もあり、本人が難色を示していると周辺
 は語っていました。


 そのため「政治家以外のアスリートがいいんじゃないか」など、別
 の候補を探る動きもあったようですが、今回、検討委員会が橋本大 
 臣に要請するという新たな流れができました。


 これを受けて橋本大臣が実際、大臣の職を辞めて要請を受ける決断
 をするかどうかが焦点です。


news.yahoo.co.jp


何だよ、オリンピックで活躍したアスリートなら沢山いるじゃないか。
でも大会組織委員会は、もっと政治的な組織であり団体の色が濃いようですね。
莫大な金が絡みますからね。
どうせ国民の大多数は、東京五輪 2020 に対して醒めた見方をしており、まさか
本当に開催するなんて、考えてもいないですよね。
そんな五輪組織委員会という泥船に乗っても、何もいいことがないことは、橋本
大臣なら先刻お見通しです。
それにしても、既存のメンバーの中で「我こそは」という任侠のある御仁はいな
いのかね。所詮は、組織委員会という厄介者を背負うのは誰しもイヤなだけでしょう。
そんなポストにしがみついていた森元首相は、組織委員会委員にとっては、あり
がたいピエロのような存在だったのでしょうね。