実は張りぼてでした(笑)

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北朝鮮軍事パレードはCG&アテレコ?
映像の不審点を分析


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www.youtube.com


超大型の最新大陸間弾道ミサイルICBM)を公開したことや、金正恩・朝鮮
労働党委員長が国民の生活苦について「申し訳ない」と涙ぐみながら語った
ことでも注目を浴びた、10月10日の北朝鮮軍事パレード。

 
朝鮮労働党創建75年を記念してのもので、一糸乱れぬ兵たちの行進や歓声を
上げる人々の間を通る大型戦車の様子は世界に流れたが、この映像に“加工疑
惑”を唱えるのが元共産党議員秘書で軍事評論家の篠原常一郎氏だ。


「まず奇妙に感じたのは音声がアテレコ(別に録音した音源を映像に合わせ
てはめ込むこと)だった点です。金正恩が登場すると観衆が『オーッ』とい
う歓声を上げるのですが、金正恩が歩いてひな壇に上がるまでの間、歓声が
同じボリュームで等間隔に流れるのです。歓声の音源をいくつも重ねて繰り
返し流しているのだと思われます」

 
兵士の行進音や装甲車の走行音にも、不可解な点があるという。


「大歓声のなかでも、兵士の足音や装甲車の走行音は大きく響いている。兵
士が足を下ろすタイミングと足音がズレていたり、装甲車が近づいてきても
走行音量が変わらない。アテレコで音を重ね、ボリュームを調整したのでし
ょう」(同前)

 
加工は音声以外にもあったという。


「装甲車のキャタピラーと地面の接地面に不自然な隙間があり、走っていな
い装甲車を走っているようにCG加工した可能性がある」(同前)

 
こうした加工は北朝鮮の“お家芸”だという。


「過去の北朝鮮発の映像にも合成とおぼしきものがあり、西側メディアから
指摘されてきた。以前は生中継だったパレードを収録放送にしたのも、異例
の深夜開催にしたのも、加工をやりやすくするためだと考えられます。非核
化交渉を優位に進めるため、米トランプ政権に軍事力を誇示したい北朝鮮は、
パレードをより派手に見せる必要があったのでは」(同前)


「強盛大国(北朝鮮が掲げるスローガン)」のハリボテぶりを露呈してしま
った。


www.msn.com


なるほどね。張りぼて、つまり張り子の虎というわけですね。
北朝鮮が独自にICBMを作るなんて、本当なのでしょうかねぇ。
北朝鮮にはロケット技術なんて、本当はないんじゃないのかね。
また、阿呆の日本人が、朝鮮総連経由で北朝鮮に技術情報を流した
なんてことは、十分に考えられますけどね。
幾ら国家予算の大半を、軍事費に注ぎ込んだとしてもですよ、私
北朝鮮のロケット技術は信用してません。ロケット技術は先進
国の間でも先端技術の結晶だと考えられます。
ワシントンを狙って打ったICBMが、日本に落ちましたなんて
こともあり得るんじゃないかね。