国民投票法改正案の成立を!

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補正予算案と国民投票法改正案 今国会で成立を”
自民 公明


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自民・公明両党は今の国会で今年度の第2次補正予算案と国民
投票法改正案の成立を目指す方針を確認しました。


自民・公明両党の幹事長と国会対策委員長らは19日、国会内
で会談しました。


そして新型コロナウイルスの感染拡大を受けて追加の経済対策
を講じるため第2次補正予算案の早期成立を図るとともに、「地
方創生臨時交付金」について緊急事態宣言が継続している地域
に重点的に上積みするよう政府に求めていくことで一致しました。


また衆議院憲法審査会で継続審議となっている国民投票法改正
案について「結論を出すべきだ」として、今の国会での成立を
目指す方針を確認しました。


自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し「ずっと継続審議に
なっているのは、立法府としていかがなものかと懸念する。結論
を出してほしい」と述べました。


www3.nhk.or.jp


国民投票法改正案については、ここが分かり易いかな。
yamamototaku.jp


要するに、憲法改正国民投票の際に、より投票をやりやす
くするということでしょか。 何で野党は反対するの?
憲法改正国民投票は国民の権利であって、また国家の
最高法規を決めるための国民の義務でもあります。
野党は今回も反対(か審議拒否)でしょうが、これは国民の
権利と義務を蹂躙することになりかねません、というか
そうなりますよね。
投票結果は兎も角、憲法制定時から、社会経済とあらゆるも
のが変化しました。時宜にかなう憲法と各法律でなくてはな
りませんよね。そんなの当然でしょう。
野党のように頭からの反対という姿勢は、非難されるべきで
はないでしょうか。