[桜花賞（Ｇ１）]
厳しいレースでしたね。
４６．５－４９．６ テン1000m ５８．０は思ったより悪い馬場を考えると
スマイルカナの作ったペースは、底力を要するレースになりました。
単なるスピードだけでは通用しない、乱れ桜みたいなものでしょうか。
その中にあって、１７頭を引っ張ったスマイルカナと自らのペースで先行し
たレシステンシアは立派。
この流れを中団から差し切ったデアリングタクトはもっと立派でした。
松山弘平騎手はホンットに、力をつけてきました、絶好調ですね。
最後の直線、レシステンシアがスマイルカナを捕らえ、両馬ともに止まりそ
うに見えず、３番手にヤマカツマーメイドが来た時に、９→３→１５という
夢の万馬券がチラつきましたけどね ...。
デアリングタクトとレシステンシの他の有力馬は、来ませんでした。
サンクテュエール、マルターズディオサ、リアアメリア、クラヴァシュドール
ミヤマザクラなどは、馬場のせいもあったのでしょう。
馬の脚から芝生の塊が後ろに飛んでいくような重い馬場でしたもんね。
馬券は迷いに迷った末に、レシステンシアとデアリングタクトから同じ買い目
を買ってしまいました。まぁ結果オーライでしたが、う～ん、って感じですね。
[本日の万馬券]
