日曜競馬 回顧

競馬

[東京新聞杯(G3)]


如何に、スムーズにその馬のレースをさせるかが、命運を分け
ましたね。1~3着馬は位置取りは様々なれど、自分の競馬に
徹したことが功を奏しました。
勝ったプリモシーンは、幾分前寄りでしたが、気分良くレース
の流れに乗り、最後は自慢の末脚を繰り出しての勝利。
1番人気レッドヴェイロンは、位置取りが後方過ぎましたね。
あの位置からでは 32秒台の上がりではないと勝負になりません。
末が切れるようで、ジリジリではダメですね。
今日のルメール騎手は、勝ち星はあったものの、どこか精彩を
欠いていた1日でした。
ヴァンドギャルドは、ゲート内の福永騎手の頭が前後するのを
見て嫌な予感。その予感が的中しての出遅れは痛かった。
この馬も最後はジリジリとしか伸びませんでしたね。



[きさらぎ賞(G3)]


私が馬主か調教師なら、アルジャンナから川田騎手を降ろしますね。
川田は一体何をやろうとしたのでしょうか。 全く意味不明。
勝った8頭中7番人気のコルデジアも、これが実力と信じていいの
やら、気が早いのやら分かりませんね。
馬券は5番からの3連単総流しでしたが、最下位では何とも ...。