日曜競馬 展望

競馬

[ポルックスステークス(OP)]


昨秋は、チャンピオンズカップをルヴァンスレーヴ、東京大賞典
オメガパヒュームが勝ち、現4歳馬レベルの高さを証明しました。
それならここはテーオーエナジー? ちょっと安易じゃないの?
いえ安易ではありません。テーオーエナジー古馬オープンになった
からには出場出来るレース数は自然と限られてきます。
よもや地方交流を含めG1戦線で戦いたいのなら、その前に獲得
賞金を積み上げねばなりません。これは絶対に必要なことです。
故にテーオーエナジーには、遊びで参戦する余裕はありません。
一戦必勝を掲げてこの路線を歩んでいかなければなりませんね。


3連単軸1頭ながし

6→(1・3・4・5・8・11)




[シンザン記念(G3)]


もはや手垢がついたような文句ですが、シンザン記念は出世
レースであり、ここを勝って飛躍する馬が多数ですね。
グリーンチャンネルなどで前走を見ましたが、余計、頭が混乱
してしまいます。どの馬もそう差はないんじゃないの?
分けても飛び切りの良血馬がドナウデルタ。母(重賞2勝)の
全妹が名牝誉れ高いジェンティルドンナですね。
祝福されるために生まれてきたようなサラブレッドですね。
個人的には寺山修司氏の競馬感が好きで、血統的には低評価の
馬が良血馬を負かす、そんなシーンが好きなんですよね。


3連単軸1頭ながし

6→(2・3・4・5・9・10)

3連複軸1頭ながし

6−(1・2・3・4・5・7・9・10)