枝野氏「コメントすべきでない」
大学教授へのレイシズム発信
立憲民主党の枝野幸男代表は２６日の記者会見で、同党の石垣のり子
参院議員から「レイシズムとファシズムに加担するような人物」とツ
イッターで発信された嘉悦大の高橋洋一教授から「党代表としての見
解」を求められていたことに関し、「私が何かコメントすべき問題だ
と思っていない」と述べた。
石垣氏は１１月２８日、れいわ新選組の山本太郎代表らが共催する
「消費税減税研究会」の講師に高橋氏が招かれたことに反発し、その
理由をツイッターで発信した。
高橋氏は直後にツイッターで石垣氏に「私がレイシズムとファシズム
ということですが、何を根拠とされているのでしょうか教えていただ
けますか」と質問。しかし、回答がなかったことから、枝野氏に対し
「貴党所属の石垣のりこ参院議員はツイッターで私をファシスト、レ
イシスト呼ばわりしています。貴党代表としての見解を教えてくださ
い」と書き込んでいた。
2019年11月28日、国会内で、れいわ新選組の山本太郎代表と野党
統一会派に参加する馬淵澄夫が共催する「消費税減税研究会」が
開催されたが、石垣は講師に高橋洋一教授が招かれたことに反発
し欠席。Twitterで「レイシズムとファシズムに加担するような人
物を講師に呼ぶ研究会には参加できません」と発信した[24]。
12月2日、高橋は石垣による発言について、立憲民主党枝野幸男
代表の見解を求めた[25]。12月3日、石垣はTwitterで「「レイシ
ズムやファシズムに加担できない」発言、複数のメディアから
取材依頼を頂戴しています。それらのご依頼には丁寧に対応し
て参ります。しかし公職者ですから憲法秩序と相入れない人物
や組織に発言や正当化の機会を直接的に与えるわけにはいきま
せんよねぇ。」と発言した。この問題について、石垣の支援者
は「主張が異なるのであれば、研究会の後にでも高橋氏と議論
すればよかったのではないでしょうか。出席拒否では“話になり
ません”よ」と語った[26]。
何の根拠もなく、それを示せずに、第三者の人格を傷つけるような
発言をヘイトと呼ぶんじゃなかったっけ。
大阪市長や川崎市長は、即刻、このなんとかのりこなる人物を召喚
すべきでしょう。某保守派ブロガーを召喚した大阪市長は、特にそ
れが言えますよね。
右派が左派に対する攻撃にはセンシティブなマスゴミは、左派の右派
に対する攻撃はスルーなんですね、いつものことです。
