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北朝鮮の観光戦略 
金委員長自ら泉質を確認


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今、北朝鮮が力を入れる観光ツアー。例えば「大衆交通手段観光」という
ものがある。これは路面電車や地下鉄など、市民の足である乗り物に乗る
ツアーだ。他にも「飛行機愛好家観光」や「労働生活体験観光」というも
のもある。田植えや畑の草取りといった農作業を体験するツアーだ。


これらは「国家観光総局」が運営する観光PRサイトに掲載されていて、
日本語を含む5か国語で情報発信をしている。街にはオランダ、イギリ
ス、オーストリアから来たという観光客もいた。今、北朝鮮は観光地の
整備に取り組み、国内外の観光客誘致に力を入れているとみられている。


こんな報道もある。


「敬愛する金正恩元帥は『温泉観光地区完成のための設計を短期間で終
わらせなければならない』とおっしゃった」


温泉をアピールするため金正恩委員長が自ら飲んで泉質を確認する。実
はこの場所は金委員長の肝いりで建設を進めている温泉観光地区だ。軍
人や夫人を引き連れ、自ら露天風呂の脇に腰掛けて熱心に視察している。
温泉卵の出来具合もチェック。


金委員長の指示で2013年に華々しくオープンした馬息嶺スキー場。
元山にある葛麻ビーチ。全て金委員長の肝いりだ。


ミサイル発射を続ける一方で「観光」にも力を入れる北朝鮮。その背
景には体制宣伝や外貨獲得の狙いもありそうだ。


headlines.yahoo.co.jp


>外貨獲得の狙いもありそうだ
ありそう、ではなくてそれが主目的だろうが。
あの国には "売る・売れるもの" がないからね。
昔は酷かったよね。北朝鮮の外交特権を持つ大使館員が、麻薬・覚醒剤
などの違法薬物を売って、大使館の維持費用を賄っていたんですから。
あんな国に日本人が行ったら、いつ何時、濡れ衣をせられ、逮捕・拉致
られるか分かったものではありません。
日本人の代わりに、総連系の在日の皆さんは、当然行きますよねwwwww


あ、あと平壌に住んでいる住民は、決して北朝鮮の一般的市民ではなく
平壌に住むことを許された特権階級であり、北朝鮮労働党の忠実な党員
ですからね。外国人に会った時の対処方法は、頭の中に入っている人達
なんですね。
だから度重なる不作・飢饉によって、郊外・農村部にいるガリガリに痩
せた人達を見ることはツアーの中には決して入っていません。


何と言っても、夜は真っ暗闇な北朝鮮ですねw
これだけは隠しようがありませんねw

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