菅義偉官房長官が記者会見で発表した。続いて安倍晋三首相も会見して談話を
読み上げ、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が
込められている」と説明。「日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継ぎ、
日本人がそれぞれの花を大きく咲かせることができる日本でありたいとの願い
を込めた」と語った。
政府によると、万葉集の「梅花(うめのはな)の歌」の「初春令月、気淑風和=
初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ」から引用した。考案者は
公表しない。首相は「国民に広く受け入れられ、生活に深く根ざすことを願う」
と訴えた。
令和(れいわ)
いいんじゃないでしょうか。出展元もよろしいですね。
昭和から平成に移り変わった時も、そりゃ違和感を覚えましたが
令和も時の移ろいと伴に、日本国民の生活に深く根ざしていくでしょう。