[阪神ジュベナイルフィリーズ（Ｇ１）]
アルテミスステークス組が相性のいいレースですね。
シェーングランツの直線一気が決まるのか。
一番強い競馬をしたビーチサンバの巻き返しはあるのか。
川田騎手が本番を見据えて千四を千六のように乗ったと
されるダノンファンタジーの快勝劇も立派です。
スローな展開とはいえ、ＯＰでの上がり３２．５は凄い
クロノジェネシス。
その他、伏兵馬多数での混戦模様。
新馬戦は来週の朝日杯ＦＳでの１番人気が約束されたも
同然のグランアレグリアに 0.3 秒ほど負けただけ。
初戦は相手が強すぎました。
２戦目で今回と同じ舞台の阪神千六を勝っています。
この１８頭の中では、一番死角の少ないのがダノン
ファンタジーでしょう。ファンタジーＳ組は分が悪い面
はありますが、ディープインパクト譲りの勝負根性と
レースセンスでつまらないジンクスをはね飛ばして
くれるでしょう。
３連複軸１頭ながし
１３−（４・５・９・１０・１１・１２・１６）
[カペラステークス（Ｇ３）]
恐らくレース時での１番人気はコパノキッキングでしょうが
どうしても３走前での阪神ダート千四での芝での走りが気に
なってしまいますね。騎手が促しても前に進めませんでした。
千四が長いとは思えず、終始、理想的な走りではありませんでした。
中山ダート千二も芝からのスタートです。そこがちょっと心配
といえば心配ですね。
それに砂を被せられるとダメなので、この２枠を引いたからには
行くしか、先手を取るしかありません。
本格化したオールドベキリーを本命視。500万下からオープン
まで破竹の勢いで駆け上ってきました。
ダートは格より勢いを重視です。
阪神コースも問題ないので、中山の急坂も大丈夫でしょう。
コパノキッキングを見ながら競馬が出来るのも有利ですね。
３連単軸１頭ながし
６→（１・２・３・４・８・１３）
