土曜競馬 展望

競馬

[東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)]


レースの格では先のデイリー杯の方が上ですが、メンバーは
遙かにこちらの方が上でしょう。
昨年はワグネリアン、一昨年はスワーヴリチャードと、活躍馬
を多数出すことで知られています。
それにダービーまでのローテーションを考えると、ここで東京
コースを経験させるのが一番ですね。
大物感が漂うのが、ルヴォルグ。新馬戦はルメールが鞭を使わず
軽く促しただけでの上がり 33.6 の圧勝劇。
そのルメール騎手は先約があったのでしょう、他の有力馬に。
乗り代わりといってもライアン・ムーア騎手ですので、何も問題
はありません。藤沢和雄厩舎は、この馬で春のクラシックを
席巻するつもりですね。
相手も豪華メンバー。というか、騎手も豪華。久しぶりの参戦
となる、今年の英ダービーゴドルフィンに進呈したビュイック
も参戦。カタカナ6騎手で決まるんじゃないの?


3連単軸1頭ながし

15→(2・3・4・5・7・9)



[東京9R 伊勢佐木特別 1000万下ハンデ]


本命はゴライアスかエムオーグリッタの二者択一でしょうか。
3歳の伸びしろ、一戦必勝態勢のゴライアスにします。
続けて使えずに、休み休みの競馬。54キロでルメール騎手なら
なんとかならないものか。強敵は前走で同舞台で圧勝したエム
オーグリッタ。この条件での安定株カフジキング。


3連単軸1頭ながし

13→(3・6・7・8・9・12)