中央競馬 回顧

競馬

[京都大賞典(G2)]


サトノダイヤモンド、復活の狼煙を上げた一戦になりました。
道中は折り合いに専念して、スマートレイヤー、シュヴァル
グランが上がっていった時に連れて進出開始。
直線では、やや反応が鈍かったものの、エンジンがかかれば
上がり最速での完勝劇。
次走はジャパンカップの予定みたいですが、ダービーのような
強いサトノダイヤモンドを見せてくれるでしょうか。
シュヴァルグランは、息が持たなかったですね。ここを叩いて
ジャパンカップで良くなるでしょう。連覇がかかります。
京都大賞典勝馬には、天皇賞(秋)の優先出走権が与え
られますが、この権利は宙に浮いてしまいました。
天皇賞(秋)、三世代のダービー馬ほか、天皇賞史上最高の
メンバーになる予定です。




[グリーンチャンネルカップ(OP)]


安い、安い、どの組み合わせも大本命馬サンライズノヴァが
絡めば安くなるのも当然ですが、余程のムリ筋馬券を買った
ところで、当たるわけもいないし...。
以外なことに、レベルが高いハズの3歳馬3頭とも、直線で
馬群に沈んでしまいました。
盛岡では、ダート3歳王者のルヴァンスレーヴが、古馬ダート
チャンピオンのゴールドドリームを撃破したのにね。
まぁ「3歳だから〜」も、時によりけりですかね。