世界に冠たる徳目

競馬

柴山文科相教育勅語
「国として検討とは言ってない」





https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000055-asahi-pol




教育勅語の十二の徳目】
孝行  親に孝養をつくしましょう
友愛  兄弟・姉妹は仲良くしましょう
夫婦ノ和  夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友ノ信  友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜  自分の言動をつつしみましょう
博愛  広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学習業  勉学に励み職業を身につけましょう
智能啓発  知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器成就  人格の向上につとめましょう
公益世務  広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法  法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇  正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう


これ以上の守るべき徳目は、考えられないのでは?
過日述べたように、確かに天皇陛下のくだりは、アレンジが
必要でしょう。
しかしながら、教育勅語の核心たる十二の徳目は、義務教育で
児童・生徒らに子々孫々と授けていくべきでしょう。