これはイイ!

競馬

新レクサス、サイドミラーはカメラ方式
雨でも視界良好


サイドミラー、カメラにします――。トヨタ自動車は12日、10月下旬発売を
予定する新型レクサスESの一部車両に「デジタルアウターミラー」を載せると
発表した。外付けの鏡を小型カメラに置き換え、映像は車内の運転席両脇に置い
た5インチ画面で確認ができる。夜間や雨天時も後ろが見やすくなり、安全運転
を助けるという。


カメラは曇りを防ぐヒーターを備え、雨粒も付きにくい形にした。ウィンカー操作
時や後退時は、周囲を確認しやすいように映像が自動で拡大される。従来の鏡より
小型になっており、運転席からの視界が開け、風とぶつかる音も抑えられるという。


搭載は上位機種のみで、オプション装備。トヨタによると、量産車に外付けの電子
ミラーを載せるのは世界で初めて。国土交通省が2016年に車両の保安基準を見
直し、「鏡を使わない」方式が認められた。


カメラシステムが壊れた場合は、車載の通信機能でトヨタが故障を把握し、修理を
促すという。



http://www.msn.com/ja-jp/news/money/


新型レクサスの上位機種だけか・・・。
プリウスまで降りてくるのに、何年かかるのやら。
プリウスには斜後に車がいた場合には、サイドミラーにサインが
(注:カメラ画像右上参照)
出る仕組みで重宝してますが、これはいいよねぇ。
ドライバーの死角を減らすという意味でも画期的。
ある程度普及すれば、保険の減額対象にもなるかもしれません。