日曜競馬 展望

競馬


[バーデンバーデンカップ(OP)]


恐らく1番枠に入ったゴールドクイーンがハナを切るでしょう。
そのまま押し切る公算は低くは無いと思いますが、ここはゴールドクイーンを
前で見ながら競馬が出来る、タマモブリリアンを推します。
古馬初対戦となるゴールドクイーン(3歳)との斤量差が1K しかありません。
前走の函館スプリントステークスでは、直線で見せ場を作りました。
自身、初のオープン勝ちも目の前だと思われますね。


3連単軸1頭ながし

9→(1・2・3・4・5・7)




[函館記念(G3)]


11年連続で1番人気馬が負け続けているレースです。
過去10年、3連単は全て万馬券、内7回は6桁配当というレースです。
そんなレースでブレスジャーナイーとかトリコロールブルーを軸に据えるのも
どうかなとは思います。 勿論、来てもおかしくはありません。
大体、ローカルハンデ重賞なんて、説明が付かないような腑に落ちない結果
に終わるものでしょう。
そこで推したいのがクラウンディバイダの先行力。
準オープンを勝ち、前走の巴ステークスで早々とオープンの目処を立てました。
同系の脚質の馬も散見されますが、ここは枠順を主張して行く可能性がありますし
番手の競馬も出来ます。
逃げ・先行馬は、距離を意識して後続に早めに仕掛けられる千八よりも断然二千
の方が、展開的に有利ですからね。


3連複軸1頭ながし


4−(1・3・5・6・7・9・10・11・13)