川崎競馬考察

競馬

今日、半日ほど船橋競馬場場外で川崎競馬をやってみました。
川崎競馬の特徴、いや全く個人的な印象なのですが...。
1.ほとんどのレースは、1400m・1500m・1600m 戦である。
  レースの距離体系というものがほとんどない。
2.カーブが余りにキツイため、器用な馬に有利で大跳びの
  馬には向かない。
3.これが一番の印象なのですが、兎に角、逃げ・先行有利
  出来れば内枠で行ききってナンボの競馬。
  直線はそこそこでも、余りに小回り過ぎますね。
川崎競馬場
明らかに内枠有利、外に行くほど率は下がります。


船橋競馬場
川崎と反対に外枠にいくにつれ有利になります。


大井競馬場
枠順に特段の有利不利は認められません。



あと地方競馬で感じることは、レース間の感覚が長く感じる
ことですね。
中央の場合、2場開催・3場開催で熟慮して予想をするヒマが
ありませんが、地方、例えばこの南関東4競馬では、事実上
1開催のため、時間を持て余し気味になります。
どちらがいいかは判断しかねますが。