台湾やミャンマーも侵略されたのに・・・
なぜ中国と違って「日本を恨まないのか」
中国で根強い反日感情が存在することは日本でも広く知られている。だが、歴史問題を
理由とした反日感情が存在する国は中国と韓国くらいであり、過去に日本の統治を受け
た台湾や東南アジア諸国には根強い反日感情が存在するという話は聞かない。
中国メディアの今日頭条はこのほど、東南アジア諸国も第2次世界大戦中に日本によって
侵略されたというのに、「なぜ日本を恨まないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
記事は、アジアの近代化の歴史は、西洋の侵略者への対応の歴史であったとし、第2次
世界大戦までに独立を維持できたのは日本とタイと中国だけだったと指摘。そのほかの
国は西洋の列強に植民地にされていたと伝え、なかでも日本はもっとも近代化に成功した
国であり、その日本が西洋の列強によるアジア侵略に危機感を抱いたのもごく自然な流れ
だったとした。
続けて、「日本の軍国主義者が中国を侵略した ことを弁護するわけではない」とする一方、
>第2次世界大戦で、日本の多くのエリート達が植民地化されたアジア諸国の解放を目指して
いたのも事実であるとし、戦争が、西洋諸国とアジア人による戦いだったという側面は否定で
きないとした。
さらに、ミャンマーのヤンゴン大学の教授がかつて「東南アジアの植民地政権は日本によって
打ち破られ、日本は東南アジア諸国の人びとに民族独立の鼓動を与えた」と考察していること
を伝え、日本人のなかには、「第2次世界大戦の終結によって、西洋の白人はアジアの植民
統治を維持できなくなり、アジア諸国は解放されたのだ」と考える人がいると指摘した。
中国人の立場からは「賛同できない」としながらも、こういった考え方は東南アジア諸国では
比較的認知された考え方であり、こうした「歪んだ考え方」があるから「東南アジア諸国は日本
を恨まないのではないか」と主張した。(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1642474?page=1
そら、徹底した反日教育をする国としない国の違いじゃろ。
シナの反日教育は、どうしても国を世論をまとめるためには
外敵の存在が不可欠。 そして何かと都合のいい日本がそれに
選ばれたことですよね。
そして本来なら共産党に向くハズの負のエネルギーを、日本に
向けることにより、シナ共産党も生きながらえてきたわけです。