[七夕賞（Ｇ３）]
馬券で低迷しているワタシには、今日のギラつく太陽は眩しいですね ...。
さて、七夕賞。 過去１０年を見ても斤量の重い馬を嫌う必要はなさそうですね。
それなりに実績のある馬が、それなりに背負って、それなりに走る、イメージ。
そしてこの中にいるようじゃないのが◎ゼーヴィント。セントライト記念では
ディーマジェスティにハナ差２着。ＡＪＣＣでは、１番人気で僅差２着です。
初めて背負う５７キロも大丈夫でしょう。
秋の大きなレースを狙う、というか出走するためには、ここでの優勝賞金加算は
必須です。 鞍上も陣営の意を強く感じていることですね。
相手の本線は人気でも、単騎約束のマルターズアポジー、距離二千米が得意として
いるヴォージュです。
穴なら、金鯱賞２着があり前走は落鉄、スムースに先行のパドルウィール、
斤量と騎手に妙味のタツゴウゲキ、あたりでしょうか。
ブリンカーを着用して復活したマイネルフロストにも展開的に注目です。
マルターズアポジーの２〜３番手を進み、早めにアポジーを潰しに出ることが
この馬が浮上する策ですからね。
３連複軸１頭ながし（３６点）
８−（１・２・３・５・６・７・９・１１・１２）
[プロキオンステークス（Ｇ３）]
ん〜、Ｇ３らしいというか、こんなもんかな、出走馬は。
ここの◎は悩みますよね。 カフジテイクが格上には違いはないのですが、
なんたって脚質が脚質ですからねぇ。直線も府中より 100m 短いことだし...。
けど、他に◎らしき馬も見当たらないし ...。
もう底力を信じて◎カフジテイク。 福永に手が戻るのも強調材料。
前走のゴドルフィンマイルも、よく追い込んできたと思いますしね。
明日のサンスポで福永騎手、どんなコメントをしているか楽しみです。
３連複軸１頭ながし（２１点）
８−（１・２・４・６・１２・１３・１４）
