[菊花賞（Ｇ１）]
完敗だったディーマジェスティと完勝だったサトノダイヤモンド。
ディーマジェスティは道中、サトノダイヤモンドを完全にマーク
する形で進みました。 サトノダイヤモンドは教科書通りの騎乗。
直線では、手綱を持ったままのルメール騎手と、早くも鞭を入れた
蛯名騎手を見て、あぁダメか ...。でしたね。
血統的にはディーマジェスティの方がより長距離特性がありのですが
体形的にはサトノダイヤモンドが胴長長距離向き、ディーマジェスティ
は寸詰まりの中距離型なんですけどね。
ここまで差を付けられたことにショックを感じています。
東の馬が菊花賞を勝つには、あと何年待てばいいのでしょうか。
