日曜競馬 展望

競馬


富士ステークス凱旋門賞以来の万馬券
ヤングマンパワーイスラボニータダノンプラチナ
額は少額。だってロクに前日予想をしてなかったんだもん。
ただ万馬券は、平均月2〜3本のペースとそこそこ ...、ですね。

[,w400]



[菊花賞(G1)]


過去10年、関東馬の連対はないことは周知の事実。
まして優勝馬を振り返ると、2001年のマンハッタンカフェ
優勝する頃まで遡らなくてはなりません。15年前ですね。
1998セイウンスカイ、1992年ライスシャワーと、これだけ
遡っても優勝馬は3頭しかいません。
但し、今年は西に遠征する関東馬の中に、西の横綱と互角、
互角以上に張り合う馬が参戦します。◎ディーマジェスティですね。 


言うまでもなく、3強対決と言われた皐月賞を、18番枠
という不利を克服し、実力馬に影を踏ませずにゴール。
中山の急坂を上ってからの勢いは凄かったですね。
ダービーは、本調子とは程遠く、体質の弱さを露呈しつつも
最後は伸びて 0.1 差の3着。
2着のサトノダイヤモンドは落鉄してましたね。


そして秋緒戦となったセントライト記念。デキは8〜9分の状態。
そこでも挑戦者たちを蹴散らしての勝利。
スタート後に他馬に寄られ、予定してなかった後方からの競馬でしたが、
難なくこなしました。
本番は、中団からでしょうね。調教・体調ともデビュー以来最高の
デキでしょう。
二ノ宮厩舎といえば、エルコンドルパサー
仕上げに泥濘はないでしょう。


で、〇サトノダイヤモンドですが、安定感では図抜けてますが、
どこかもうワンパンチ足りないような気がします。
勿論、この馬が勝っても不思議ではありません。



ディーマジェスティサトノダイヤモンドの一騎打ちムードですが、
「3強」ならその3頭で決まる確率は高いのですが、「2強」の場合には、
その通りに決まらない場合が、経験則として頭の中にあります。


馬券は馬連で手広く

6−(3・7・8・11・13・18)

穴を押さえるなら

6−(1・4・10・16・17)


3連単マルチ(42通)

3・6−1・4・7・8・11・13・18