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民進党蓮舫氏の会見動画をネット投稿した
ユーザーに削除要請 自民との対応の違い際立つ



民進党が、動画投稿サイト「ユーチューブ」の公式チャンネルで公開している記者会見
の動画を編集してツイッターに投稿した人物に、著作権法に基づき削除を求めたことが
18日、分かった。民進党は「無断で動画を複製し著作権法上、問題だ」と説明するが、
動画は蓮舫代表の「二重国籍」問題に関する発言部分だったこともあり、ネットユーザー
からは「言論弾圧だ」との声が上がっている。



リンクならいい

 

民進党が削除要請した動画は、蓮舫氏の10月6日の記者会見の一部。党広報局によると、
投稿者は約30分の会見のうち蓮舫氏の国籍に関する質疑応答の約1分30秒を抜粋し、
ツイッターに載せた。蓮舫氏は戸籍謄本の公開の意向などを問われ、「極めて個人的な戸籍
に関し、話そうと思わない」と答えていた。

 


ユーチューブの利用規約によると、閲覧者は原則、動画をダウンロードすることはできず、
ツイッターなどで紹介する場合はリンク先としてURL(ウェブサイトのアドレス)を載せ
ることが多い。ただ、今回の投稿者は動画を複製、編集できるソフトウエアを使ったとみられ、
党側は「リンクを張る分にはいいが、今回は著作物である動画を無断で複製、加工した。
著作権法に抵触する」と判断した。

 

投稿者にはネットを通じ「党が著作権を有し、編集や転載を許諾していない」と削除を要求。
再び同じようなことを行えば、法的措置に踏み切る可能性があると警告した。
投稿者からは「不本意だが、削除する」と返答があり、「言論弾圧ツイッター上で批判する」
との意向が示されたという。



著作権法は、著作物を複製したり、変形したりする権利のほか、公衆に送信する権利を著作者
が専有すると規定している。



ネット問題に詳しい岡村久道弁護士(大阪弁護士会)は「一部を抜き出すより、リンクを張った
方がよかった」と述べる一方、政党の公益性の観点から「事実をねじ曲げる編集は許されないが、
会見の内容を周知する投稿であれば、(政党は)情報に対してオープンな姿勢であるべきだ」
と指摘した。



自民は抗議せず
 


蓮舫氏は「許可なく党が権利を持つ映像を二次利用している場合は、一律に削除することに
している。今年に入って、数十件あると聞いている」と説明している。党広報局は「法に違反
するものを機械的に削除要請しており、政治判断は介入させていない」とも強調した。

 

一方、自民党では、佐藤正久副幹事長が昨年夏に安全保障関連法を解説するアニメーション
動画「教えて! ヒゲの隊長」を公開したところ、批判や揶揄を含む多数のパロディー動画が
出回ったが、削除要求や抗議はしなかった。

 


同党の平沢勝栄広報本部長は「開かれた政党が公に発信したもの。政治家や政党が批判される
のは当たり前だ」と指摘。「一般ユーザーに削除を依頼することなどは考えていない」と
民進党とは対応が異なることを強調した。



http://www.sankei.com/politics/news/161019/plt1610190007-n1.html


蓮舫による言論弾圧に抗議!
https://www.youtube.com/watch?v=1rkeKDzHHh4:movie,w600

https://www.youtube.com/watch?v=J4zoVSwOYtA:movie,w600


いやしくも選挙で選ばれた選良、しかも立法府を構成する
公党の党首の記者会見を亡きものにしようとは何事ぞ?
>「極めて個人的な戸籍に関し、話そうと思わない」
おいおい。 お前、それでも政治家、国会議員なのかよ。
戸籍が個人的? そりゃ一般人ならその言い分も通るでしょう。
しかし自民党に次ぐ規模の政党党首には通用しません。
基本的には、私生活は別にして、その他はガラス張りが
常識じゃないっすかねぇ。
要は、自分に都合の悪いことは隠す、ってことだろ。
今後、蓮舫が何を誰を批判しようよも、全く説得力を持ち
ませんよね。