出来れば・・・

競馬


2つの坑道で新たな核実験準備、韓国政府分析
「地図上から平壌の一定区域完全に消す」作戦も米はB1爆撃機急派で圧力



韓国国防省報道官は12日の記者会見で、北朝鮮が9日に5回目の核実験を強行した北東部、
咸鏡北道(ハムギョンプクト)豊渓里(プンゲリ)の2つの坑道で、「いつでも核実験をする
準備ができている」と米韓が分析していることを明らかにした。
米軍は13日にもB1戦略爆撃機を韓国に派遣し、対北圧力を強める構えだ。

 


国防省報道官は、5回目の核実験では2〜4回目と同じ坑道が使われたとし、ここから分岐
した坑道と、これまで使用されていない第3の新たな坑道の両方で実験が可能だと説明した。

 


韓民求(ハン・ミング)国防相は9日に国会の緊急報告で、5回目の核実験が行われたのとは
別の坑道で「核実験を行える準備が整っている」と述べ、追加実験の可能性を指摘していた。
北朝鮮は実験直後に発表した声明で、「核武力の質的、量的強化は継続する」と断言しており、
米韓は年内に6回目の核実験を強行する可能性もあるとみて警戒している。




一方、在韓米軍関係者によると、戦略爆撃機は当初、12日に派遣される予定だったが、天候
の事情で13日以降に延期された。米軍は先月、グアムにB52に代わって、より高速のB1
を配備したばかりで、グアムから派遣するとみられる。
朝鮮半島への飛行時間は2時間程度。韓国メディアによれば、ソウル南方の烏山(オサン)
空軍基地の上空に展開する見通しで、北朝鮮の挑発を牽制するという。



また、米韓両軍は10月10〜15日に韓国西方の黄海と、南部の済州(チェジュ)島沖合で
合同演習を行うが、米軍は横須賀基地(神奈川県)を母港とする原子力空母「ロナルド・レー
ガン」を演習に派遣し、B1とともに北朝鮮に向けた軍事的圧力を強化する構えだ。

 


北朝鮮の核実験を受け、韓国国防省は「大量反撃報復」という作戦計画を公表した。
韓国メディアは国防省関係者の説明として、「地図上から平壌の一定区域を完全に消す概念」
であると報じた。「核兵器使用の兆候があった場合、北朝鮮の戦争指揮部を排除」(同関係者)
するもので、そのための特殊作戦部隊も編成済みだという。


http://www.sankei.com/world/news/160912/wor1609120023-n1.html


B1戦略爆撃機


B2ステルス戦略爆撃機


南チョンは北チョンが核ミサイルを実戦配備する前に攻撃に
出てそれを無力化する腹積もりでしょう。理に適ってます。
両国の無慈悲な攻撃合戦が始まれば、米軍も介入し易いですね。
その時はF22に守られた米国自慢の戦略爆撃機北チョン
軍事施設などを絨毯爆撃でしょうか。
そしてその時、チョン半島の終焉を願います。