どこの会社の記者だ!

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稲田朋美防衛相詳報
「この場は、歴史論争をする場ではない!」



−−昨年の談話に異存ないのか
 

「私は昨年の首相が出された談話に依存はありません」


−−侵略戦争


「侵略か侵略でないかというのは評価の問題であって、それは一概に言えないし、70年談話
でもそのことについて言及しているというふうには認識していません」


−−あなたは侵略戦争だというふうに思うか、思わないか


「私の個人的な見解をここで述べるべきではないと思います」


−−防衛相として極めて重要な問いかけだと思うので答えてほしい。答えられないならその理由
  を言ってほしい


「防衛相としてその問題について、ここで答える必要はないと思います」


−−軍事的組織のトップだ。自衛隊のトップだ。その人が過去の直近の戦争について侵略だったか
  侵略でなかったか答える必要はあるのではないか


「何度も言いますけれども、歴史認識において、最も重要なことは私は客観的事実が何かという
ことだと思います」


−−侵略だと思うか思わないかということを聞いている


「侵略か侵略ではないかは事実ではなく、それは評価の問題で、それぞれの方々がそれぞれの認識
を持たれるでしょうし、私は歴史認識において最も重要なことは客観的事実であって、そして、
この場で私の個人的な見解を述べる立場にはありません」


−−防衛相としての見解を聞いている


「防衛相として今のご質問について答える立場にはありません」


−−日中戦争の前に満州国を作った。これは侵略ではないのか


「私は今、安倍内閣の一員として政府の大臣としてこの場におります。私の個人的な見解やこの場
は歴史論争をする場ではないと思います。政府の一員として、私は政府の見解、これは昨年の70
年談話で首相が示された通りだと思っております」


−−今のリアルな問題とつながっている。歴史学者は普通、侵略と言う思う。侵略というのが一般
  の常識だ。侵略じゃないと言って欧米のリーダーと議論すればいいが、まともに議論できるのか。
 

「私は歴史認識において最も重要なのは客観的事実は何かということだと思います。また昨年の
70年談話でも示されたように、わが国は過去の歩みをしっかり反省して戦後、しっかりと憲法
の下で法律を守り、法の支配のもとでどこの国を侵略することも、また戦争することもなく70年
の平和な歩みを続けてきた。この歩みを続けていくことだと思います」


−−中国、韓国のリーダーと侵略かどうか知りませんと言って議論するのか


「あの、そういう単純な質問はないと思うんですね」


−−欧米のメディアはそこに集中している。単純な議論を私がふっかけているわけではない。
  影響を受けるのはわれわれ日本国民だ


「私は昨年、首相が出された70年談話。この認識と一致いたしております」


http://www.sankei.com/politics/news/160805/plt1608050014-n5.html



キチガイバカサヨ特有の自虐史観オンパレードですな。
>軍事的組織のトップだ。自衛隊のトップだ。
所詮はこの程度の認識。軍のトップは首相だろうが。
一体どこの記者なんだよ、チャンコロ&チョンの代弁者は!
私なりの予想ですが
本命 ◎ 中日新聞社
対抗 ○ 東京新聞社
単穴 ▲ 毎日新聞社
連下 △ 北海道新聞
大穴 ☆ 琉球新報 沖縄タイムス
何せ防衛省記者クラブは「非公開」なんですね。
何で非公開なのか? お前らジャーナリストじゃないのか?
あぁ、この「ジャーナリスト」という言葉、鳥越が非常に安っぽく
してしまいましたね。
あと朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」ね。www