[天皇賞(春)G1]
恐らく当日も1番人気であろう、◎ゴールドアクター。
歴史と伝統を誇る天皇賞。手綱を任された吉田隼人騎手の心中如何。
隼人も今年で13年目。童顔からか若く見えるも既に中堅に足を
踏み入れる時期にきています。
出馬表を見た時は、キタサンブラックと明暗を分けたように感じ
ましたが、よく考えるとさにあらず。
願ってもない1番枠を引いたキタサンブラック&武豊騎手。
ハナはカレンミロティックでしょうが、枠順や脚質からして番手
の競馬を強いられるでしょう。ここが勝負の綾。
武豊騎手の天皇賞(春)の成績は(6647)と物凄い成績ですが
これがアダになる可能性もあります。
武豊騎手がここ一番で、ペース判断を誤ることは余り考えられません。
吉田隼人騎手は、スタートで気合を付けて、キタサンブラックをマーク
して進めばいいのです。
武豊騎手にとっては、最も嫌な展開でしょう。
何事も実力通り決まらないのが勝負事です。
馬連
17−(1・5・8・9・10・15)
3連複
(1・5・17)−(1・5・17)−(1・5・8・9・10・15・17)