日曜競馬 回顧

競馬


[共同通信杯(G3)]


もう何がなんだか・・・。
ハートレーの敗因は不明。10頭中9着では何かあったとしか?
横山典騎手も検量室ではクビを捻るばかりじゃぁね...。
稍重なら同じ府中の新馬戦で経験済み。
怪我か落鉄か? 分かりません。
全く同様にスマートオーディンの不発も不明。
直線で伸びそうで、脚が止まってしまいました。6着。
3歳牡馬クラシック路線の勢力図が、ガラッと変わってきたような
共同通信杯でした。




[京都記念(G2)]

何でも、今日の京都は前日にかなりの雨量があって、記者席がある
上の方まで馬場のグチャグチャした音が聞こえてくるほどだったとさ。
そこを最後方からの競馬に徹した川田はアホか?
馬場が向いてないならそれなりに前の方に付けなきゃいかんだろうて。
でも条件は全馬一緒。
以前、某調教師の言葉ですが
「重馬場が上手な馬なんていない。重馬場でも走ろうとする意志が
あるのかないのか、それだけです。」
しかし、堀調教師+デムーロコンビのサトノクラウンは立派。
弥生賞馬は出世すると言われますが、本当にそうなりそうですね。
個人的には、天皇賞(春)よりも、安田記念宝塚記念へと向かって
欲しいんですけどね。どうでしょう。
今年は“サトノ”冠名の馬が活躍しそうですね。
馬主 里見治(さとみ おさむ)1942年〜
セガサミーセガの会長さんだったんですね。