これだから made in china は…

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葬儀場職員が遺体の衣服はぎとり転売
業者が刻み「綿製品」に混ぜて販売=中国



中国メディアの新浪網によると、湖南省内で葬儀場の職員が、火葬する遺体の衣装を剥ぎ取り、
布団やクッションなどを扱う卸売商に売っていたことが分かった。
卸売商側では、「病院から取り寄せた」綿も使っていたという。



記事はまず、湖南省岳陽市平江件に店舗を構える布団やクッション類を扱う卸売店を紹介。
同店の経営者は、現在は綿製品の売り上げが伸びる時期と説明。品質について尋ねると真剣な
表情で「私どもがお売りしているのは『誠』と『信』です」と答えた。

 


記者は、同商店で商品をいくつか購入。綿製品を扱う職人に中を開けてもらった。
すると「白い綿」を使っているのは外側部分だけで、奥の方の綿には糸くずや布を切り裂いた
屑が混じっていた。職人は「これがいわゆる『黒心綿』です」と説明した。
「黒心」とは中国で「劣悪商品」を表す際によく用いられる表現で、「悪意」といったニュア
ンスだ。つまり「消費者をだます商品」を意味する。

 


記者は、「黒心綿」が使われていた商品を省の検査機関に持ち込んだ。
「黒心綿」には化学繊維なども使われており、それだけでも綿製品としては国家基準を満たして
いないことが分かった。

 


記者はさらに、湖南省長沙市内で、「黒心綿」扱っている業者を突き止めた。
業者は記者が当局関係者ではないことを何度も確認した上で、材料は中古の綿や布から作って
いると説明し「いろいろな病原菌がついているので、健康へのリスクは非常に大きい」と認めた。

 


その後も調査を続けた結果、長沙市でも最大とみられる「黒心綿」の製造現場を発見。
見るに堪えないほど汚れた綿なども使っていたという。
さらに「黒心綿」は、小規模な業者だけではなく、大工場も買い取っているとの証言を得た。

 


関係者の1人は、「利益率は非常に高い」と説明。中古の綿や布はさまざまな場所から仕入れて
来るが、病院や葬儀場で買い取った物も含まれているという。
葬儀場では、職員が遺体の服をはぎとって、「黒心綿」関連の業者に売り渡していたという。



http://news.searchina.net/id/1598035?page=1



日本なら“鬼畜”扱いでしょうが、さすがは商売のお国柄、
見事な商魂ですな。
日本で買う衣類にはまだ「made in china」が多く出回っています。
その生地がひょっとしたら、遺体から剥ぎ取った服、病院や葬儀場
仕入れた生地が原料となっているかもしれませんね。
元々、安かろう良かろう、は無理があって、安かろう悪かろうと認識を
改める必要があるようですね。 いいものは高いんですよね。
でも、シナ製の衣類を駆逐したら、ほとんど衣類は残らないんじゃないかしら?
それだけ日本国内を席巻してますね。危険なことです。