100年の失政

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難民排斥デモが過激化 
メルケル独首相を「絞首台に」 放火事件も



ドイツ東部ドレスデンの検察当局は13日、内戦が続くシリアなどから押し寄せる難民らに
寛容な姿勢を示すメルケル首相の「絞首台」を持ちデモ行進したとして、12日夜の難民
排斥デモの参加者に対する捜査を始めた。ドイツのメディアが伝えた。今年夏以降の難民
らの大量流入を受け、デモは過激化している。



問題のデモは、昨年から反イスラムデモを主催している団体「西洋のイスラム化に反対する
愛国的な欧州人」がドレスデンで実施。報道によると、12日は参加者数千人が「(難民は)
強制送還」「メルケルは去れ」などと連呼。
板を組み合わせて作ったとみられる「絞首台」にはメルケル氏やガブリエル副首相の名前が
書かれたプラカードがぶら下がっていた。




ドイツでは難民らの受け入れ態勢が限界に達し、メルケル氏の難民政策に対して批判の声が
上がっている。極右勢力によるとみられる放火事件も日常的に起きている。



→ http://www.sankei.com/world/news/151013/wor1510130043-n1.html



https://www.youtube.com/watch?v=ovyjQMRPlP4:movie,w600

https://www.youtube.com/watch?v=qhh4hxEEmag:movie,w600


そら、そうでしょうよ。
民度と教育レベルが低いシリア難民なぞ大量に受け入れれば
治安の悪化、難民への巨額な税金投入、極右勢力台頭による
社会不安などなど、ドイツ社会にもたらす負のベクトルは小さく
ありません。
彼らは欧州の生活習慣や倫理観には馴染めないでしょう。
それに今後のこともあります。
彼ら難民が定着するには、衣食住を持たなければなりませんが、
あと仕事も、どうするのでしょうか。
職が見つからない、職を失ったとなれば当然、犯罪に走る
ことは想定の範囲内です。
今回のドイツによるシリア大量難民の受け入れは、彼らの子孫
にまで影響が及ぶ、100年余り続くドイツ政府の大失政に
なることになるでしょう。


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