世界を不安に貶めるシナ

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オーストラリアは軍艦の船隊構築を加速する方針だ。米国との軍事協力を進め、
アジア地域の不安定な情勢に対応するための野心的な海軍増強計画の一環だ。



アボット首相は4日、政府が5年以内に200億豪ドル(約1兆8300億円)を投じ、
新型フリゲート艦9隻からなる艦隊構築計画に着手すると明らかにした。
これは当初見通しより3年前倒しとなる。また、20隻の大型戦闘艦の建造も開始する。



アボット首相は記者団に対し、「われわれが永遠に直面する海軍の不測の事態に
対処するため、強力な海上艦隊を所有することが主眼だ」とし、「これはわが国の
国民に対する希望と自信のメッセージだ」と述べた。




早ければ来月にも公表される見通しの戦略計画では、軍艦や潜水艦合わせて40隻
からなる近代的船隊に関する計画が示される見通し。
中国の台頭に加え南シナ海での埋め立てをめぐって不安定な状況が続くなか、
こうした船隊によりオーストラリア政府は米国の要請があれば、安全保障面でより
大きな役割を果たすことが可能になる。


→ http://jp.wsj.com/articles/SB12433432845575373546004581149953977643100



オーストラリアのアボット首相は4日、潜水艦を含む海軍艦艇に今後20年で890
豪ドル(649億米ドル)を投入する方針を示した。
このうち400億豪ドルは国内に配備する水上艦に充てるという。



→ http://jp.reuters.com/article/2015/08/04/australia-defense-navy-idJPL3N10F27O20150804


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かつて中国の最高実力者・�殀小平氏は、中国に資源が
ないことを指摘されて「中国にはレアアースがある!」
と喝破しました。
つまり、あの広大な国土にはレアアースくらいしかなく
石油や鉄鉱石、レアメタルなどは無いことを言ったとも
受け取れます。
そのシナが、いよいよ資源を求めて、暴力的覇権主義
乗り出しました。
尖閣諸島だって、海底資源があることが分かって主権を
主張しましたからね。
今は、南シナ海に眠る膨大な海底資源を求めて、他国の
主権を侵害して、暴力的覇権主義を展開しています。
そしてオーストラリア。資源国として有名ですね。
シナ土人の動向を見れば、危機感を募らせるのは当然ですね。
日本〜米国〜アセアン〜豪州〜インドを結ぶ、対シナ
包囲網の鎖を急ぎ作るべきですね。