ロシアの販売業者が不具合理由に
サムスンスマホの調達停止
シェア急減か―中国メディア
ロシアの携帯電話事業者や小売業者が３０日、「製品の不具合や補償をめぐる問題で韓国・
サムスン電子と合意できないため、サムスン製スマートフォンの調達を取りやめた」と表明した。
中国のＩＴ情報サイト、快科技が３１日伝えた。
調達を停止したのは、携帯電話事業者のＰＪＳＣ ＭｅｇａＦｏｎ、ＶｉｍｐｅｌＣｏｍと
スマホ小売業者のＥｕｒｏｓｅｔ、Ｓｖｙａｚｎｏｙの４社。
Ｅｕｒｏｓｅｔでは「サムスンのモバイル機器は不具合が多い状態が続いており、われわれの
消費者が極めて不満に思っている。修理費用はわが社が仕方なく負担している状況だ」と説明し、
同社が今年５月からサムスンのスマホの調達を停止していることを明らかにした。
Ｓｖｙａｚｎｏｙでも６月以降、サムスンのスマホとタブレット端末の調達を停止しているが、
在庫の販売は続けているという。
こうした事態に対してサムスンは、「ロシアの消費者に最良の品質の製品を提供するという約束
は変わらない」としながらも、小売業者などとの問題についてはコメントを控えた。
Ｓｖｙａｚｎｏｙはここ数カ月の間にロシアのスマホ市場でサムスンのシェアが２５％縮小した
可能性があるとみている。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150801-00000009-xinhua-cn
あ〜あ。 韓国経済を左右する、巨魁サムスンが倒れかかって
います。サムスンはスマホやタブレットに社運を賭けました。
が、結果は大失敗。 世界中でシェアを落としている模様。
チョンスマホには故障・不具合に対する抗議が殺到しているようです。
南チョン経済はガタガタで、いつ倒壊してもおかしくない状況。
一国の国運を、スマホに賭けるとは、これはまた大博打。
最後はチョンも自分たちの知れ切った運命を呪い、討ち死に
することは必至の場面ですね。
