米国が『朴槿恵は2度と日本の悪口を言うな』
と辛辣な本音を吐露。本気で腹に据えかねている模様だ
（ワシントン・北京・ソウル＝連合ニュース）国内、国際政治の専門家は、私たちの外交が北東アジアの
構造的変化の中で、本格的な戦略再整備を模索しなければならない時点ということに7日概して認識を共にした。
特に、このような変化の原因である「米・中対立構図」の先端を行く私たちには、国益を最大化するための
戦略的な判断がより求められる分析である。
（中略）
ブルースクリン・ヘリテージ財団上級研究員も、「米国は、北朝鮮と中国からの増大する脅威に対応して
韓国、日本との同盟を近代化している」とし「韓国は日米同盟の改善を歓迎し、これに積極的に協力しなければ
ならない」と注文した。
一方、中国の韓半島問題専門家である時殷弘中国人民国際関係学院教授は「（韓国の）米国との軍事同盟関係は、
避けられないことや韓国の指導者は、韓米同盟が中国を狙っていない立場を持っており、これは非常に賢い」
と述べた。彼は北東アジアで「日米・中露」対決構図が付着する恐れのための「中露関係の戦略的強化は、長い
時間をかけて形成された必然的なもの」とし「当然米国向けという意図も含まれていますが、これは決して
（米国あるいは日米関係と）対立関係はなく、また、中米関係の枠組みを壊すこともないだろう」と説明した。
一方、アメリカの専門家の間では、韓国が「過去の歴史外交」から抜け出し、日本との実用的な協力関係を復元
するために外交的力量を集中しなければならないという主張も出てきた。
ブルースクリン・ヘリテージ財団上級研究員は、
「韓国政府の過度な過去の歴史フォーカスは安全保障の課題の解決を困難に作ったワシントンに失望感を抱かせ、
自らの孤立感を育てた」とし
「今年訪米時に過去の問題を公式議題にしてはならず、21世紀の課題に焦点を合わせなければならない」
と主張した。
→ http://media.daum.net/politics/clusterview?newsId=20150507092014855
“過去の問題”が公式議題にならないのでは、女酋長は何しに
行くことになるのでしょうか？
何もないじゃんｗｗｗ。
AIIB に参加しても、THAAD の配備に渋っても、ウリの国は
米国の同盟国、米韓同盟の絆は強いとでも言うつもり？
そして日本は過去を清算すべき 云々。
きっと寒々とした首脳会談になるのでしょう。
