憲法は時代に即して

競馬


憲法「改正する方がよい」51%…読売調査



読売新聞社は、憲法に関する全国世論調査(郵送方式)を実施した。
憲法を「改正する方がよい」と思う人は51%で、「改正しない方がよい」の46%を上回った。



政府が昨年7月に憲法解釈を見直す閣議決定を行い、集団的自衛権を必要最小限の範囲で行使
できるようにしたことを「評価する」は53%で、「評価しない」は45%。
昨年の閣議決定直後の緊急調査(電話方式)では、「評価する」は36%だった。
調査方法が違うため単純に比較はできないが、その後の国会の議論などを通じ、理解が進んでいる
とみられる。

 


戦争放棄などを定めた憲法9条については、「これまで通り、解釈や運用で対応する」が40%で最多。
「解釈や運用で対応するのは限界なので、9条を改正する」は35%、「9条を厳密に守り、解釈や
運用では対応しない」は20%だった。



2015年03月22日 22時55分



→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150322-OYT1T50099.html


[,w500]


憲法改正回数

ドイツ:59回
フランス:27回
カナダ:19回
イタリア:16回
アメリカ:6回
日本:0回

23年度時点



憲法はバカサヨのように理念、空想、妄想にとらわれずに
時代に則して改正していくべきですね。
憲法第9条の何と空虚で時代遅れ、現状に適合していない
ことか・・・。