人権蹂躙 朝日新聞

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朝日新聞チュニジアテロ被害者に粘着し過ぎで謝罪



朝日新聞社は22日、チュニジア博物館襲撃テロで負傷し現地で入院中の結城法子さんが
寄せた手記で、同社記者と日本大使館員の取材をめぐるやりとりについて「ショックでした」と
述べたことを受け、「重く受け止め、おわびします」とする石合力・国際報道部長の見解を出した。



朝日新聞社によると、同社記者は事件翌日の19日午後、結城さんが入院中の病院を訪問。
救急部門責任者の医師の了解を得た上で、病棟の警備担当者の先導で病室前に移動した。
病室前にいた大使館関係者に、結城さんへの取材を認めるよう繰り返し求めた後、諦めて
病棟を退出したという。




このやりとりについて結城さんは手記で
「(朝日新聞記者が)怒鳴っている声が聞こえ、ショックでした」
と指摘。
石合部長は「記者には大声を出したつもりはありませんでした」
とした上で「手記で記されていることを重く受け止め、結城さんにおわびします」と謝罪した。




同社は、23日付朝刊にこの見解を示す同部長名の記事を掲載するとしている。(共同)


http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/03/22/kiji/K20150322010035080.html




39 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2015/03/22(日) 23:59:21.32 ID:49cXJvsJ0



部屋をうつった後、部屋の前で
朝日新聞記者が)「取材をさせて下さい。あなたに断る権利はない」
と日本語でどなっている声が聞こえ、ショックでしたが、それは私にではなく、大使館の方に
言っているようでした。




大使館の方は、「朝日新聞の記者の方がインタビューをさせて欲しいと言っているが、
受ける必要はない。体調も良くないし、インタビューがどう使われるかわからないし、
あなたには断る権利があります」と言われました。今まで、義務だと思いインタビューを
受けていたので、涙がでるほどうれしかったです。


http://www.asahi.com/articles/ASH3Q5TKDH3QUHBI014.html



以下、言い訳に終始、ちっとも反省していない反省文
正に、ペンを持ったヤクザ 朝日新聞


取材の経緯、説明します 朝日新聞国際報道部長・石合力

 

今回の事件で犠牲になられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、結城さんを
はじめ負傷された方々の一日も早い快復をお祈りします。
手記の中で結城法子さんが朝日新聞記者の対応について触れられた部分について経緯を説明します。



事件取材では、何が起きたかを報じる上で、公的な発表だけでなく、当事者への取材が欠かせません。
記者は負傷した方々の容体や事件当時の状況を取材するため、発生翌日の19日午後(日本時間同日夜)、
チュニス市内の病院を訪れました。




救急部門の責任者の医師に朝日新聞の記者であると告げ、取材したところ、結城さんについて
「軽傷なので病室に行くといい。インタビューできると思う」との説明を受けました。
結城さんのインタビューがすでにテレビで報じられていたこともあり、取材可能だと受け止めました。

 

病室の前までは、病棟の警備担当者の先導を受けました。病室前にいた日本人男性が「大使館です」と
答えたため、記者だと名乗った上で「取材をさせてほしい」と伝えましたが、「できない」「だめだ」
と断られました。

 

「医師からの了解はもらった」と説明しても対応は変わらず、「結城さんご本人やご家族が断るなら
わかるが、あなたが決める権利はないですよね」と聞いたところ、「私は邦人を保護するのが仕事です」
との返答でした。

 


こうした対応が結城さんの意向を受けたものか分からなかったため、「ご本人に聞いてみてほしい」と、
しばらくやりとりを繰り返した後、大使館員は結城さんの病室に向かいました。
警備担当者に「後にした方がいい」と促されたため、記者はこの時点で取材はできないと判断し、病棟を
退出しました。

 


今回、記者は医師の了解を得るなどの手続きを踏みました。大使館員とのやりとりについて、記者には大声
を出したつもりはありませんでしたが、手記の中で「どなっている声が聞こえ、ショックでした」と記されて
いることを重く受け止め、結城さんにおわびします。

 


当事者への取材にあたっては、十分な配慮をしながら、丁寧な取材をこころがけたいと思います。