米国デトロイトで奥様が慰安婦像設置阻止、
その時にとった行動とは・・・
管理人です。
この記事を読まれた奥様からご連絡を頂きました。
【緊急事態】カナダ在住日本人
「全く関係ないカナダで慰安婦像が建てられようとしています。阻止にご協力お願いします」
24日まで バーナビー市慰安婦像設置
４−３年半ほど前に米国ミシガン州デトロイト市で慰安婦像設置阻止した奥様がとった行動が
とても参考になる内容なので今回許可を得て転載させて頂くことになりました。
管理人さん、いつも拝見させていただいております。
カナダでまた新たな慰安婦像が建てられようとしているとのこと、まさに我がことです。
と申しますのも、私は１年半ほど前にアメリカはデトロイト近郊より帰国いたしましたが、
あちらに居る間に、同じくして韓国系アメリカ人によって、日本人が多く居住する地域より
程近い自治体の図書館に慰安婦像ないしは碑が建てられようとしていました。
夫の米国赴任に帯同した関係上、会社に迷惑をかけない範囲でという制約がある中、
何かできないかという思いで各所へのメールや意見を届けることや、慰安婦の強制性はなかった、
朝日新聞の戯言が発端だったと、今でこそ広く認知されましたが、４−３年半ほど前の当時は
そこまで認識されておらず、周りの方々への周知拡散を「奥様会」という独特な場で広めたり・・・
そんな段階から何かと必死でした。産経新聞社にも記事にしてほしいとお願いしたりもしました。
私の功績なんかでは全くないと思いますが、結果的に建設を回避させることができました。
そのプロセスとして聞いているのは当時、一部報道にもありましたが、建設が予定されていた
自治体に拠点を持つデンソーの副社長が、デトロイト総領事邸でディナーを開かせ、
建設予定の自治体の長を招き、建設予定を却下させるまでの説得が行われ、碑も像も建てられず、
結局、韓国系の団体は誰も近寄らない、何の影響力もないただの私有地に建設をしたにとどまりました。
カナダでお困りの方も女性でしょうか？生活に直結することだけに、ご当人としては本当に深刻な思いを
抱えておられると思います。個人でできることは本当に限られていますが、一番公に対してモノを言えるのは
やはり、経済活動を行い、納税をし、地元の雇用を支えている日系企業の力を借りるのが一番効果的ではないか？
ということです。
「赴任者家族の安心安全が担保できないのであれば、経済活動どころではなくなる」
「特に子供たちの学校生活においてはどういう悪影響が及ぶのか、不安でならない」
「地域に日本人にとっての不安の種がまかれることの恐怖」という帯同する家族にとっての切実な思いを
現地の日系企業の団体（商工会のようなもの。バンクーバーも近いですし、おそらくあるはずです。）
にぶつけ、動いてもらうのが一番効果的であると、経験上申し上げられるのではないかと思います。
カナダの事情は分かりかねますが、９０代に吹き荒れたアメリカでのジャパンバッシング以降、
日本企業の海外拠点では地元への貢献を積極的に行っているところがほとんどのはずです。
そのたゆまぬ努力によって、アメリカでは日系企業に対する信頼感は絶大なものがあると住んでいて
痛感しました。
私のこの内容をどうか、助けを求められて保守速報さんに連絡を入れてこられた方にお伝えいただき、
その方にとって、何かしらのヒントにしていただけたら幸いですよろしくお願いいたします。
この内容は既にカナダ在住日本人の方にお伝えしております。
「感謝の気持ちでいっぱいです。」との言葉と。既に現地日本人と共に行動に移されているようです。
「出来る限りの事をして、慰安婦像の設置を阻止します」とのことです。
カナダでは実際に韓国人が日本人イジメをしているそうです。
バーナビー市やバンクーバー市の東側の町は今凄く韓国人の移民が増えており、慰安婦像が建設されたら
バーナビー市に住んでいる日本人の子供達がもっと虐められる事になりますとのことです。
日本企業ってほんと凄いんですね。
デトロイトに住んでいた奥様からのお話ですと
日本企業の力は財力（納税）や信頼度からしても、韓国企業では 全く相手にならないほど、
影響力の強いものだと確信していると。卑怯なロビーではなく、まっとうな納税者、地元の雇用の
受け皿として存在する日本企業の力を借りるべきとおっしゃってました。
日系企業が現地人の雇用を支え、その市では群を抜いて納税をしてきたからこそ、
発言力があったととのことです。デンソー凄いですね。
日系企業を動かした現地在住の日本人の方々の行動力はまさに賞賛に値するものであり、
大変ご立派です(´；ω；`)ｳｩ
今後もこのような韓国系からの嫌がらせも日系企業の力を借りていきたいものですね。
昨日に引き続き署名はこちらになります。
昨日より4000名以上増えました。ご協力ありがとうございます。
