日曜競馬 回顧

競馬


[弥生賞(G2)皐月賞TR]



61.3−60.5  2:01.8
(12.5 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.4)
う〜ん、稍重でも力の要る馬場だったんですね。
先行勢は壊滅状態ですからね。シャイニングレイも沈みました。
上がりも36.4と、ズブズブの展開でしたね。
シャイニングレイは自分の競馬をして負けたのですから、言い訳は出来ません。
確かに過去2戦の勝利は、必ずしも強い相手ではなかったですね。
勝ったサトノクラウンは面白い血統ですね。
父系はマージュ(マルジュ)はラストタイクーン
母系はミスタープロスペクター系です。
そして、名馬バックパサーの5×5、ノーザンダンサーの4×5です。
バックパサーの力強さを受け継いでいるのでしょうか。
勿論、福永騎手のお手柄でもあります。
2着はブライトエンンブレム。 珍しいことに関東馬のワンツーでした。
昨年夏の函館2歳Sから、今日の弥生賞まで合計22Rで、初めて重賞2勝馬
出た事になります。
弥生賞で、サトノクラウンブライトエンブレムタガノエスプレッソ
重賞ウイナー3頭が皐月賞への優先出走権を得ました。
そして、スプリングSで3頭、若葉Sで2頭が優先出走権をかけて闘います。
そうなると、重賞ウイナーでも本番の皐月賞に出られない可能性もあります。
弥生賞は重賞ウイナーの1・2・3でしたが、重賞未勝利馬がTRで優先出走権を
取ると、俄然、重賞ウイナーも色めき立ってくるでしょう。
さてさて、どうなることやら。






私は基本的にはダート競馬を主流に馬券を買います。
芝のレースは怖いですね。日によって、内有利とか外有利とか・・・。
これでは怖くて(?)馬券を買えませんってば。
自分が◎した馬が、有利とされるコースを通ってくれるのかどうか。
その点、ダートは基本的に内外有利不利はありませんからね。
そして冬は勿論のこと、シーズンを通してダート競馬はありますから。