モアズ・カサスベ中尉。
ISISに火炙りにされて死んだ、ヨルダン空軍パイロット。
何でも家柄も良いとのことですが、実に立派な死でした。
これから処刑されるのを知っていながら冷静な態度。
ISISに命乞いは以ての外、騎士道?の道を選びました。
火炎に全身が包まれても、死ぬ前は膝を折って何やら
考え事か、祈っている様子。
彼は家門と軍の名誉、ひいては国家の名誉を守りました。
だからこそ、ヨルダン人のISISへの憎しみの原動力に
なっているわけですね。
そして絶命と共に、後ろにブッ倒れます。
アラーの神が必ずや救ってくれるでしょう。
当然閲覧注意