国際社会の一員に

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自衛隊海外派遣恒久法案 通常国会提出へ



菅義偉官房長官は十九日の記者会見で、米軍など他国軍の戦闘を支援するために、自衛隊
いつでも海外へ派遣できるようにする恒久法案を二十六日召集の通常国会に提出して、
成立を目指す考えを明言した。



菅氏は「あらゆる事態に、切れ目のない対応を可能とする安全保障法制を整備することが重要」と
指摘した。これまで国際紛争時の自衛隊の海外派遣は、特別措置法を制定して対応してきたが
「将来、ニーズが発生してから新法、特措法で対応することは考えていない。(恒久法案を)
通常国会へ提出すべく、与党と相談しながら精力的に作業を進めている」と述べた。



→ http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015012002000149.html


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これで国際社会の一員として認められ、その責任を果たすことが
出来るというものです。
自国民の救援救出の他にも、他国への支援も必要不可欠です。
経済力・国力に見合った軍事力を保有するのは、おかしなことではなく
当然のことと考えるべきでしょう。