トヨタ自動車が平成27年12月ごろに予定する主力ハイブリッド車「プリウス」の全面
改良などに向け、愛知県内に置く本体の工場の生産態勢を大幅に増強することが3日、
分かった。15年度下半期(15年10月〜16年3月)の生産台数と人員はリーマン・
ショック後の最高水準になる見通しだ。
ただ消費税増税後、国内販売が落ち込む自動車メーカーでは国内生産の縮小傾向が続く。
トヨタも本体以外の生産子会社などを含めた27年度の生産台数をどの程度維持できるかは
不透明な面もある。プリウスなど新型車効果がどれだけ続くかが焦点になりそうだ。
09年に発売した現行プリウスは高い燃費性能や政府のエコカー購入支援策で大ヒット。
生産が追いつかず、最長で8カ月間の納車待ちが発生した。トヨタは新型車も生産能力を超える
受注を集める可能性があるとみて、休日出勤など生産態勢の調整を進めている。
新型プリウスはガソリン1リットル当たり40キロ程度の燃費を実現。衝突事故を防ぐ高度な
安全運転支援システムも搭載する。
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→ http://www.sankei.com/economy/news/141203/ecn1412030031-n1.html
そうそう、最初に買ったプリウスが納車されたのが契約して8か月後。
まさにプリウス狂想曲の真っただ中で買ったんですよね。
あって当然の車両値引きは一切なく、アクセサリー類などでカバー。
そもそもホンダ・インサイトが出たばっかりに、最下限モデルなら
200万あれば買える、と。トヨタとしてはギリギリまで価格競争に
出たんですね。
今は一昨年12月に買い代えたプリウスに乗っていますが、冬や夏だと
どうしてもエアコンを使うので、燃費も14〜18km/Lくらいかな。
ディーラーの担当の方には言ってるんですよ。
営業用のマニュアルが届いたら連絡してくれとね。
次もプリウス?