着地ずれたら命取り

競馬


韓国の2018年平昌冬季五輪
「国際大会が不可能なほどの深刻な欠陥」
国際スキー連盟がスキージャンプ台を懸念



韓国の江原(カンウォン)道、平昌(ピョンチャン)で2018年に開催される冬季五輪。
国際スキー連盟から平昌五輪のスキージャンプ台が「深刻な欠陥」を持っているとの指摘が出た。



16日、韓国政府の文化体育観光部(文化部)は同部の長官が17日に平昌を訪問、スキージャンプ台
を点検すると発表した。国際スキー連盟が同ジャンプ台に対して「国際大会が不可能なほどの深刻
な欠陥を持っている」と指摘したことによる点検。
韓国ロッテの会長であり、大韓スキー協会の辛東彬シン・ドンビン)会長も長官と同行する予定。
辛会長は、日本生まれで重光昭夫氏と呼ばれている。




一方、平昌オリンピック組織委員会は、国際オリンピック委員会IOC)の調整委員長が平昌五輪の
分散開催はしない、と述べたことを明らかにした。
IOCの中長期改革「アジェンダ2020」が開催地以外での競技実施を認めたが、平昌五輪は計画通りの
場所で競技を行うことになったとのこと。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000072-wow-int


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平昌



長野



山の頂上に作られているため、強風を防ぐことができない…。
普通は風を避けるために山の中腹に設置するらしいが…。
長野五輪のジャンプ台は、しっかりと山の中腹に建てています。
常識ですね。
しかしこの平昌ジャンプ台、見るたびに笑っちゃうよね。
だって飛行中に強風に煽られ、着地点がズレるともう命は
ありませんもん。岩石かコンクリートとの楽しい正面衝突を
体験します。国に帰れたら平昌五輪が如何に酷いものだったか
吹聴してくださいね。