日曜競馬 回顧

競馬


[ポルックスステークス(OP)]


ランウェイワルツは、またしても2着。
現時点では、相手なりに走る馬、としか言いようがありません。
しかしまだ明け4歳馬。 伸びしろには期待出来ます。
いつか、何かの拍子で大化けする可能性も否定できません。
しかし、最後に切ったイッシンドウタイに、それも相性最悪の
横山典に来られては、グーの根も出ませんね。
12Rでも人気の横山典から買って勝ってくれたが、14番人気の
馬を連れてきやがって・・・。本当に相性の悪い奴ですわ。





[シンザン記念(G3)]


1000m 通過が60.1、上がりが34.7 → 1:34.8。
当日の5R・牝馬限定未勝利戦が、59.8→35.6 1:35.4。
所詮はこんなものか。12頭だもんな。未勝利牝馬に毛の生えた程度。
このメンバーでは、やればやっただけ着順も変わるでしょう。
しかし、やる時はヤル、頼りになる武豊騎手。
逆に、デムーロに福永は、ペース配分が読めないんちゃうか?
このペースで、あの後方から何とか格好をつけられたのは、馬のおかげ。
ヴィオンは33.2、ダッシングブレイズが33.5。
この末脚で届かないのでは、それは全面的に騎手のせいでしょう。