日曜競馬 回顧

競馬



連日の残業で疲労が溜まっているにもかかわらず、今日も早朝早く起床し、
ウインズの“私の指定席”を確保するため、まだ暗い朝に出撃しました。
しかし、ウインズに着いたら、もう眠いの眠いのって、もう大変(笑)
1レースと2レースは椅子で寝てしまいました。
その後もうたた寝が断続的に続きました。あぁ眠い…。




[朝日杯フューチュリティステークス(G1)]


絶大な信頼を持って◎を打ったダノンプラチナは頑張りました。
着差以上の完勝劇ですね。 ただ2着が・・・。
穴でしたね。千四で手薄なメンバーといえども、一応はオープンの勝ち馬。
でもね、勝浦だからなぁ…。G1上位は想像出来なかったよ。
蛯名は、例えば中山ダート千二とかで、よく出遅れるんだけど、
大舞台には強い騎手です。
ペースは47.3−48.6、1000m 通過が59.8、1:35.9
阪神9R 元町ステークス(1600万下・芝1600m)が、1:35.8です。
2歳のこの時期で、古馬準オープン並みの時計で駆ければ、合格点でしょう。
ダノンプラチナは国枝調教師流に、早々と栗東に入厩して調整を図る。
今度もこの作戦が当たりましたね。何事も工夫が必要ということですね。
アッシュゴールドは、2人の兄の存在がプレッシャーになったようで
少し可哀想な面がありました。



しかし、西も東も、師走競馬は難しいです。
本命がキタと思えば、ヒモは人気薄の無印。
2桁人気の馬も、よく連に絡みましたよねぇ・・・。
本当に今日の競馬は、難しかったです。
人気馬が負けた理由はなんとでも付けますが、戦績から人気薄の馬の
突っ込みは、わけわからん状態。
有馬記念の軍資金が・・・。



そうそう、今年というか来年にかけてというか、通常は有馬記念から
東西金杯までは中1週が常識でしたが、今期は有馬記念の翌週が金杯
年末年始で中央競馬のない土日を悶々として過ごして、いざ金杯へ!
が、今期はありません。
競馬歴20有余年の私でも、このようなことは、ちょっと記憶にない
ですね。 いいことか、そうじゃないかは、1月4日次第ですね。