まだまだ、本番はこれから

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中国新疆で市場襲撃、漢族経営者ら22人死亡



中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県の農作物市場を今月12日、ウイグル族
の男4人が刃物や爆発物で襲撃し、4人を含めた22人が死亡した。
米政府系放送局ラジオ自由アジアが19日までに報じた。



男4人は2台のオートバイで市場に乗り付け、警察官らを刺し、爆発物を漢族の店舗
経営者に投げつけるなどした後、警察に射殺された。負傷者が数十人に上るとの情報
もある。男4人は地元出身で25〜30歳という。

 


地元関係者によると、同県では政府の「テロ対策」により、今年5月から千人を超す
ウイグル族の若者が当局に拘束されており、これに不満を持った襲撃の可能性がある。
襲撃では市場の漢族経営者を標的にしたとみられている。

 

カシュガル地区では漢族とウイグル族の民族対立を背景に暴力事件が多発している。
7月に同地区ヤルカンド県で起きた暴動では96人が死亡。同地区裁判所は今月13日、
暴動に関する判決公判で12人に死刑を言い渡していた。



→ http://www.sankei.com/world/news/141019/wor1410190027-n1.html


https://www.youtube.com/watch?v=2Z3xQn5DARo:movie,w600


wikipedia:新疆ウイグル自治区


新疆ウイグル自治区ではロプノール核実験場の付近を中心に、1964年から
46回の中国による核実験が行われており、放射能汚染による地域住民の
健康状態や、農作物への被害が指摘されている。
高田純は同地域の調査をし、19万人が死亡しており、健康被害者は129万人
と推計している。また、ウイグル人の医師は、中国政府はこの地域における
放射能汚染や後遺症の存在を認めないどころか、海外の医療団体などの調査
を立ち入ることも規制しており、すべてが隠蔽されていると訴えている。
ロプノールでの核実験は、総爆発出力20メガトン、広島の原爆の約1,250発分
に相当するといわれる。



勝手に軍事占拠をしてこんなことを
されたら、普通は激怒するだろ?


テロもまだまだ序の口、前夜祭みたいなもの。
本番のお祭りはこれからですよ。