宗主国様、お怒りの模様

競馬


韓国は米国に「媚び」てもよい
だが中国に「損」をさせてはならない―中国紙



環球網は17日、「労木:韓国は米国に『媚び』てもよい、だが中国に『損』をさせてはならない」
と題した記事を掲載した。



米国訪問中の韓国大統領府国家安保室長が米国側との話し合いで、戦時作戦統制権の韓国への移管
時期について、北朝鮮の脅威を理由に2020年に延期する代わりに、米国側が求める終末高高度
防衛(THAAD)ミサイルの配備を積極的に受け入れるとみられている。
この交渉がまとまれば、中国の安全保障にとって深刻な脅威となり、朝鮮半島の緊張に拍車をかける
ことになる。



THAADの配備について、韓米共に北朝鮮の「武力挑発」を牽制するためだとしているが、これは
単なる言い訳にすぎない。実際には韓米が恐れているのは北朝鮮の長距離砲であり、弾道ミサイル
ではない。韓国側はソウルを「瞬く間に火の海にする」大砲に対処するためにTHAADを配備しても
全く役に立たず、かえって北朝鮮の反撃を招き、新たなもめ事を引き起こすことを当然分かっているはずだ。




米国が韓国にTHAADを配備する矛先の筆頭は中国であることも韓国は分かっているはず。
中国の大部分の領土がその探測範囲に含まれており、その戦略は軍事施設を米国の視野に組み込むことだ。
韓国が米国の願いを聞き入れることは、虎のために虎が人を食い殺すのを手助けすることであり、悪人を
助けて悪事を働くことである。




韓国のこのような行為は中韓関係の現状に反している。中韓は現在、戦略的協力パートナー関係にあり、
中国は韓国の最大の貿易パートナーである。中国庶民の嫌韓ムードが高まればどうなるか、想像に難くない。
韓国は米国の機嫌をとるために中国を傷つけてはならない。具体的に言えば、韓国は米国に「THAAD」
を配備させるべきではない。




韓国は中国との付き合いで、相手にばかり「徳をもって恨みに報いる」ことを期待してはならない。
良い行いには良い報いがある、悪い行いには悪い報いがあるという東洋の哲理を忘れてはならない。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140918-00000019-xinhua-cn



大清国属高麗国旗
中華人民共和国属小韓民国


スゲー、スレタイだよな。
>韓国は米国に『媚び』てもよい、だが中国に『損』をさせてはならない
内容も完全に上から視線、宗主国から見た属国視線。
ははは、こりゃ面白い。
反日しか能のないクネクネは、どうするんでしょうね。
中国の言うことを聞けば、米国の韓国離れに拍車、安全保障が保てない
米国の言うことを聞けば、宗主国様のご機嫌を損んじてしまう
まぁ自業自得、クネ酋長のお手並み拝見ですな。