マスゴミが率先して使ってるクセに

競馬


ブラック企業」は、人種差別用語である
言葉の使い方に鈍感すぎる国内メディア



日本国内では、長時間労働や残業代の未払いで従業員を酷使し、使い捨てにする企業のことを
長らく「ブラック企業」と呼んでいる。これに対し、従業員を大切にする優しい企業のことを
ホワイト企業」と呼んでいる。



ブラック企業」は昨年の「新語・流行語大賞」トップテンにも選ばれ、日本メディアでも当たり前
のように使われている。ネットでは連日のごとく「ブラック企業」絡みの記事が報じられている。
しかし、私はこの「ブラック企業」という言葉を以前からずっと「人種差別用語」、あるいは
それに類する言葉だと思ってきた。この言葉を耳にする度に、「ああまた、人種差別用語が使われ
ている」と心を痛めてきた。使ってはいけない言葉だと思っている。
東洋経済オンラインにはこれまで軍事や外交、政治問題を書いてきた身ではあるが、今回、この問題
について書く機会を得られたので、思うところを記したい。



色で価値判断するのはタブー



従業員を酷使する企業を「ブラック企業」、従業員を大切にする企業を「ホワイト企業」と呼ぶ背景には、
「黒が悪いもの」「白が良いもの」との価値判断が前提となっている。
つまり、「黒は汚れてきたないもの」「白は綺麗で純粋」といった価値判断が働いている。
圧倒的多数の人々はきっと無意識のうちにそう思い、なんの抵抗もなく「ブラック企業」という言葉を
使っているのだろう。




しかし、日本で暮らす「有色人種」の外国人は増え続けている。日本人の圧倒的多数も「黄色」という
有色人種である。「色の有無」「色の是非」で価値判断を下す表現を使うことは、人々が無意識のうちに、
肌の色が、有色かあるいは白色かで優劣をつける社会を育んでしまう危険性がある。
「白人が上」「黒人が下」との概念を社会に植え付けたり、助長したりしかねない。
これは道徳的に問題がある。英語でいう、politically incorrect(言葉や見解などが不適切で偏見的)の
部類に入る。



以下(略)


→ http://toyokeizai.net/articles/-/46755?page=2


私が何か?


さすが、東洋経済
企業広告頼りの経営体質のため、滅多なことでは企業の
不祥事は華麗にスルーですね。
逆にブラック企業の悪行も、広告掲載企業ならスルーか
逆に持ちあげたりなんかして・・・。
でもな、
ホワイト企業
なんて言葉、始めて聞いたよ。
ブラックに対照的なモノとしてマスゴミによる造語
じゃないの? だとしたらマスゴミお得意の自作自演
ですな。